2022年にヤマダ電機のオリジナルエアコン「RIAIR」(リエア)に新型モデルが発売されました。
2021年モデルと新製品のモデルとの比較をしていきたいと思います。
- 新型エアコンの新しい機能
- 新型エアコンのクラスの違い
- 旧型、新型との機能の比較
2021年モデルの詳細については下記の記事をご覧ください。
2022年(新型)モデルの概要
新型モデルは2021年の製品と比べると4つの新しい機能がついています。
しかし、エアコンのクラスによって付属されている機能が異なります。
エアコンのクラスの種類は
- 2.2kWクラス(6~9畳用)
- 2.5kWクラス(7~10畳用)
- 2.8kWクラス(8~12畳用)
- 4.0kWクラス(11~17畳用)
- 5.6kWクラス(15~23畳用)
の5種類です。
4.0kWクラス(11~17畳用)と5.6kWクラス(15~23畳用)のみに搭載されている限定機能が3つあります。
2.2kWクラス(6~9畳用)
2.5kWクラス(7~10畳用)
2.8kWクラス(8~12畳用)
【付属機能】
- クアトロクリーン
4.0kWクラス(11~17畳用)
5.6kWクラス(15~23畳用)
【付属機能】
- クアトロクリーン
- 換気運転
- ハイパワー冷暖
- 取り外せる下部カバー
それぞれの機能について見ていきます。
4つの効果が出る【クアトロクリーン】
クアトロクリーン機能は全クラスに搭載されています。
クアトロクリーンは室内機と室外機の両方を「フリーズクリーン」で一気に洗浄する機能です。
熱交換器をマイナス19℃で汚れごと凍結し、浮いたところを洗い流して洗浄していきます。
クアトロクリーン機能があることで4つの効果を得ることができます。
室内機と室外機の両方を洗浄できる画期的な機能が搭載されたことで
エアコンのお手入れが手軽になり、より快適に使用することができます。
3つの限定機能
4.0kWクラス(11~17畳用)と5.6kWクラス(15~23畳用)限定に3つの新しい機能が搭載されています。
限定機能1【換気運転】
冷暖房中に窓を閉めたまま換気をすることができ、換気機能のみを使用することもできます。
限定機能2【ハイパワー冷暖】
冷房も暖房もパワフルな風ですばやく設定温度に調整することができます。
限定機能3【取り外せる下部カバー】
エアコン本体の下部カバーを取り外すことができるので風路の奥まで掃除することが簡単になり、吹き出し口周りが丸洗い可能になりました。
旧型・新型モデルの比較まとめ
旧型・新型モデルの機能を比較して表にまとめました。
購入の際に参考にしていただければ幸いです。
旧型モデルの機能は下記のレビュー記事をご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。