子どもの1歳の誕生日プレゼントを何にしようか迷っているときに【ロッキングストライダー】のことを知りました。
ロッキングストライダーは0歳から乗れるストライダーのことをいいます。
本当に0歳から乗れるのかな?
結論から言うと0歳でも乗れました!(我が子は0歳11ヶ月でデビュー)
ロッキングストライダーの大きな特徴は0~5歳までの長期間使用することができる点です。
- メリット・デメリット
- 実際に使用した様子(生後11ヶ月)
- ロッキングストライダーの概要
購入の際に参考にしていただければ幸いです。
プレゼントしてから1か月後の様子(1歳)
毎日遊ぶわけではありませんでしたが、補助をしなくても1人でまたがってサドルに座ったり、降りたりできるようになっています。
ストライダーの揺らし方も小刻みにハンドルを揺さぶっている様子から、体を使って揺らすようになってきました。
乗り方が変わることで成長を感じる~!
メリット・デメリット
ロッキングストライダーのメリット・デメリットをあげてみました。
デメリットよりもメリットがとても多くあがりました。
4~5歳くらいで自転車に移行できる子が多いよ!
実際に乗っている様子(生後11ヶ月)
ストライダーとロッキングベースは別の箱に入って届きました。
息子が初めてストライダーを見たときはつかまり立ちをしたり、揺らしたりしてどんなものなのか確認するように触れていました。
揺らすと前後左右にズレて動くことはありますが、倒れるようなことはありませんでした。
まだ1人でストライダーに跨るのは難しいので、大人が抱っこをしてサドルに座らせています。
はじめの頃はバランスを取るのが難しく何度もよろけていたのですぐそばで見守りをして補助をしていました。
次第にバランスを取るコツを掴んだようで補助をしなくてもつかまり立ちをしたり揺らしたりするようになっています。
ロッキングストライダー(概要)
ロッキングストライダーは木馬のようにゆらゆら揺れる乗り物です。
1歳半頃になるとストライダーをロッキングベースから外して屋外での走行が可能になります。
組み立ては4ステップでとても簡単です。
(画像はストライダー公式サイトより引用)
カラーカスタムパーツも豊富なので自分オリジナルのストライダーにすることができます。(詳細は公式サイトへ)
使用上の注意点
注意点を守って安全に使用しましょう。
- ロッキングベースやストライダーは小さな部品を含んでおり、小さな子供には窒息の危険があるので注意
- 子供がシートやその他柔らかい素材を噛まないように注意。噛みちぎった素材によって窒息の危険性あり
- つかまり立ちが安定してから使用する。またストライダーに跨ってロッキングベースに両足が付かない場合は絶対に乗車させない
- 乗る時はヘルメット着用した方が安心。なお、ストライダー単体の状態で乗車する際はヘルメットが必須となる
- ロッキングベースは必ず室内で使用する
- 床の材質やロッキングベースの使用方法によっては、床を傷つける可能性がある
- 子供を一人で座らせたり、遊ばせたりするのは大変危険。必ず大人の目の届くところで使用する
- 使用後は子供が勝手に遊ばないよう、手の届かない場所で保管する
大人が予想しないような乗り方や思わぬ転倒をすることがあるので室内で乗る場合もヘルメットがあるととても安心です。
最後に
ロッキングストライダーは0歳から使用することができるので、出産祝いや誕生日プレゼントなどで喜ばれると思います。
実際に我が子は嬉しそうに乗って遊んでいて、成長と共にどう乗りこなしていくのかがとても楽しみです。
ロッキングストライダーでストライダーデビューをしてみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました。