番外編【食事中のイスについて】
子どもが成長してベビーチェアを使用するのであれば足置きのある椅子がおすすめです。
歯科衛生士さんから、食事をするときは背中がまっすぐで、足がしっかりと床などに着く姿勢が良いと言われました。
なぜかと言うと足が付いた状態で食事をすることで噛む力が1.5倍になるそうです。
ブースターシートやべビーソファは多機能であったり、シンプルで使いやすかったりしますが食事をするときは姿勢が悪くなることがあります。
実際にベビーソファに座らせて離乳食を食べさせてみましたが、
子どものが前のめりになると身体がぐらついてスプーンが口の奥に入りすぎてしまったことがありました。
子どもの腰がすわるまでは抱っこかバウンサーで食べさせ、
腰がすわって姿勢を保てるようになったら足置きのついているハイチェア・ローチェアを使用することをおすすめします。
最後に
食洗機で洗うことができる離乳食グッズを紹介しました。
目まぐるしい毎日で忙しいと思いますが、機械や便利グッズに頼って育児や家事の負担を減らしていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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